想い
ここには『 言 葉 』等があります

 


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〜空を飛ぶ想い〜

止まぬ雨

濡れた翼を 軒下で乾かす

乾かぬ翼を
     恨めしそうに見てしまう

早く乾くように
   一所懸命振り払い水を切る

それでも

雨の湿気で
    いつまでたっても
           翼は乾かない

空を見上げても
      いつまでも雨は止まず

空を飛べない

やっと飛べた空

自由に飛べた空は
     何よりも気持ちよかった

空を眺めるしかなかった時間を

とにかく取り戻したかった

やっと飛べた空

今は雨

あの時と同じように
        ただ空を眺めるだけ

空を飛びたい

空を飛びたい

晴れた空だけでなく空を飛びたい

雨の中でも 空を飛びたい

雨の中でも 濡れない翼を持ち

雨の中でも 空を飛びたい



〜The Moon is ・・・・・ 〜

こんな気分であっても

月はきれいだって感じることができる

何にもなくなった夜

両手には握るものも無く

両足には支える足場も無い

何にも無い

一人の夜

月はきれいに丸く夜空に輝いている

欠ける事の無い満月

何にも無い夜空にひとつ

満月

自分と重ねてみたいけど

闇に溶けていく自分に輝いている月

到底かなわない

あの月のようになりたい

あの月のようになりたい

きれいな丸い月のように

輝く夜空の主役のように



〜The Moon is walking〜

あの月を目指して
        生きてきた

小さい時から眺めていた

夜空の星々

でも

それよりも

何倍も心引かれた



あの頃から夢は決まっていた

「 月を歩く 」



あの月が 目の前にある

もうすぐ 夢が叶う

憧れつづけた

何回も見つめつづけた

あの月を
  この瞬間歩いた

僕は月を歩いた

僕は 月の上を歩いている



〜きっかけは「 いつのまにか 」〜

初めて会ったときは
       何も印象に残らなかった

次に会った時も
      メンバーの中の一人だった

特に意識したつもりは無かった

何か印象に残ったことも無かった

ただ

気が付いたら
      あなたのことを
           目で追っていた

何気ない仕種が

あなたの動きが

何故だろう

気にもならなかった人が
  こんなにも気になるなんて

そうなると
    さらに気になっていく

いつもあなたのことばかり
          気になっていた

会っているのは
      お互いメンバーの一人

たくさんいた人の中の一人

でも

私の中では
     たった一人だけのあなた

いつのまにか
     想いは加速し

想いは深化し

そして

恋になった

私はあなたに恋をした



〜雨上がりに笑おう〜

あんまりの悲しさに涙が出る

夜に降る雨

何でこんなことになるんだろう

涙が止まらない

雨が止まらない

激しくなる雨と共に
        涙も止まらなくなる

今日は雨と同じように
          思い切り泣こう

止まない雨は無いように

いつか晴れる日が来るのだから

無くだけ泣いて涙が枯れたら

笑っていられるようにしよう

明日を笑って迎えられるように



〜空 自由1〜

鳥のように自由に空を飛びたい

あの大空を
    自由に羽ばたいてみたい

いつの頃からか
      望み続けた願い

がんじがらめの「 今 」から
         逃げ出したかった

何をしても
    どうやっても
        逃げることもできず

ただ過ぎていく毎日

空を飛びたい

あの翼をはばたかせ
      大空を自由に飛びたい



〜自由 空2〜

鳥達を見て 空に自由を求めた

何ものにも縛られない

あの空を飛ぶ鳥達に

自由になりたかった

自由になれると信じていた

空は何ものにも縛られない

何ものも縛らない

誰もものでもない

自由な場所だと思っていた

そう

どこか遠くに行けることが

           翼があるということが

自由という行為だと思っていた

でも

翼のある鳥も

空を翔けることが決して自由ではなく

   何ものにも縛られていないわけじゃない

ただ

空に生きるものとして
         翼があるに過ぎないことを知った

空には自由があると思っていた頃

空では何ものも縛られないと思っていた頃

自由は空には無いことを知った「 今 」



〜 hug 〜

どんなことがあっても

きみとこうしていれば全てが解決する

焦りも
  怯えも
    沈んだ気持ちも

きみとこうしているだけで
          落ち着ついていく

それまでの心の負荷が
        きれにい無くなっていく

きみとこうして いられることが

僕にとって 幸せな時間なのだから



〜感情〜

後悔してる

憎しみも
悲しみも
喜びさえも

何もかも
捨て去ってしまったことに

後悔してる

何も残っていないことに



〜可能性 齢〜

いくつになっても
可能性はゼロじゃない

いくつになっても
成長はできるし

いつでも
そこから
スタートにできる

いくつになっても
いくつになっても


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