徒然

徒然なるまま「 mixi 」に書いたものを載せてます。

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ネタCDを整理しよう 〜後編〜
2008年05月12日22:37
ネタCDを整理していたのですが、残ったのは、杉ちゃん&鉄平が4枚だけみたいです。
音源はいろいろあったのですがね。
今回はCDの整理が目的だったので、見送ります。

しかし、同じ人たちのCD4枚紹介したところで、あまりおもしろくないので、このまま放っておこうかと思っていますが・・・・・・。
とりあえず、「 犬のおまわりさんの運命 」これだけは聞いてみて下さい。

ネタとしても、音楽としても、とても興味深いものだと思います。
私はこれで、彼らのファンになりました。


ライブ初参戦 〜前編〜  ・・・そして、ネ申は降り立った
2008年05月27日00:55
何もわからないまま、マイミクさんに誘われ、ライブなるものに行ってきました。

会場は、クラブクワトロ・・・・・バジーナ(笑)

え〜、マイミクさんはそのバンドのファンらしいのですが、私は全く知りませんでした。
あ、でも、名前ぐらいは聞いたことある程度です。
結局、行くのが決まっても、予習(曲の聞き込み)も一切しませんでした。
というよりも、初めてなので、何もかも初めてのほうが面白いだろうということもあったのです・・・・・・・・面倒臭かっただろうというツッコミは無しの方向で。

当日は、17時開場だったのですが、特に用事もなかったので、結構早く着きまして、時間を持て余しておりました。
この日は暑かったので、時間つぶしと避暑したかったのもあり、喫茶して時間をつぶしました。

会場に行く前に、色々と荷物をロッカーに預けます&着替えです。
ライブ参戦常連のマイミクさん。
手荷物無しの、Tシャツ、ジーンズ、スニーカーに首にはスポーツタオルと戦闘準備は万全の体勢。

私はいつも、Tシャツ、ジーンズ、スニーカー、タオルなので、素で準備万端?な状態でした。
あ、バッグもあったのですが、会場のロッカーが空いていたので、そこにぶち込んでおきました。(マイミクさん曰く、会場のロッカーが使えるのは珍しいとのこと。普段だったらこんなことありえないらしいです。)

開場に早めに入ったのですが、それでも結構並んでいました。
チケットの整理番号を頼りに、決められた場所に並びに行きました。

並んでいる間にも、Tシャツをチェックしたり、開場に来ている人を見ていろいろと楽しそうです。
私の方は、そんな人たちを見て、こんなたくさんの人たちが、開場に入りきれるのだろうかと心配してました。
そんな中、明らかに違う雰囲気の人が列に並んでこようとしています。
その人は、周りの人に、整理番号を聞いているみたいでした。

ライブTシャツがわんさかいる集団にまぎれる「 S.O.S 」の文字入りバッグ。
上着から見える「 S.O.S 」ロゴ入りTシャツ・・・・・・明らかにヲタです。
ライブ開場に全くふさわしくない格好と雰囲気の人物。
・・・・・自分が言うのも何ですが、まだ私はまともな格好でした。( 力説 )

場違いという言葉の意味をかみ締めつつ、TPOの大切さを身にしみて感じた瞬間でもありました。
こういうことは、人の振り見て我が振り直せという典型的な例だと思いました。

そんな、珍しい(マイミクさん談)光景を見つつ、開場し、入場していきます。
チケットを渡す、半券ちぎる、お金渡す、ドリンク券もらう(1オーダー制のため)会場に入ります。
早速、ドリンクをもらって会場に入ります。

会場は、ライブステージがあって、その前にスタンディングの広いスペース、その後に3列ほどの段々になったスタンディングのカウンターの列が並んでました。
我々は、一番後ろのカウンターの場所に陣を取りました。
ここの会場は、カウンターの段々がそれぞれ高くなってるので、一番高いところだと、会場が一望できます。

ここでも、マイミクさんはTシャツチェックは続きます。
いろいろとチェックが入りますが、どうも、メインのバンド( メイン以外に芋2バンドいるため )のTシャツが大半で、ほかのTシャツを着ている人が少ないとのことだそうです。

Tシャツ・・・・・・そういえば、入場前にいたあのヲタさんはどんな格好で入ってくるのだろう。
マイミクさんと、ちょっと期待を込めて探してみました。
すると、上着を脱いで、Tシャツを着替えたヲタさんが入ってくるのを見つけました。
バックプリントのないTシャツだったので、どんなプリントがされているのか興味津々で見ていましたが、「 S.O.S 」バッグが邪魔して見えません。
他の人たちのライブTシャツ等は、バックプリントもされていて、すぐ見分けがつくのですが、このヲタさんのTシャツはバックプリントがないのです。
・・・・・こうなったら、直接見に行ってみようということで、マイミクさんをその場に残して、偵察に行きました。
会場を行ったり来たりしているヲタさんを尻目に、コソコソちら見しつつプリントの確認作業・・・・・!!!!!

見えた!!!

鈴宮ハルヒのイラストが!!!!!

・・・・ヲタさん、入場前よりパワーアップしてますよ!!!!

戻って、マイミクさんに報告。二人して爆笑しつつ、今度はマイミクさんが確認・・・・・戻ってきてまた爆笑。
もうネ申が降りてきたとしか思えない状況。
初めての私にとっては、ライブ会場はネ申の降り立つ場所として記憶してしまいそうです。 ファンの方々には、怒られそうですが、勘違いしそうです。

もう、ライブが始まる前から、私の胸は一杯です。
というか、これで満足です。

もう他に何もいらない。

ライブそっちのけで、このまま帰っても問題なかったのですが・・・・ライブ後に事件が起きました。
伝説が生まれ、英雄がうまれた?のでした。

そして、後編に続きます。

・・・・・・後編は、もっと簡潔に書きたいです。多分できないでしょうがね、初めてのことですから。
根負けして、前後編に分けることにします。


ライブ初参戦 〜後編〜 そして、伝説が生まれた・・・らしい
2008年05月28日00:27
まず訂正と、修正。

後編への煽りに、「伝説が生まれ、彼は英雄になった?のでした」と書きましたが、この彼はヲタさんではありません。
文章の表現上、彼=ヲタさんととれるようになっていました。
素人の文章ですので、見逃してといいたいのです。
が、このようにさらしている手前、そうはイカンということで、一言お詫びを入れさせていただきます。

 ゴメンナサイ m(_ _)m

ということで、気を取り直して、後編に入ります。

ライブが始まる前に、音響関係の方々がサウンドチェックをしていました。

今回のライブ、本命の前に前座が2バンド入っていました。
こういうところの表現上、OPENING ACTというようです。

最初のOpening ActはVo.、Gt,、Bs.、Dr.という4人編成のバンドでした。
結構、さわやか系の歌が多かったと思います。
一番最初ということで、いい感じに会場に種火をつけたのではないでしょうか?

この後、次のバンドのために、準備が行われたのですが、ドラムセットがごっそり(近いくらい)変わります。
そのおかげで、10分くらいはサウンドチェックにかかっていたと思います。

こういうものは、同じドラムセットを使うものと勝手に思っていたので、ちょっと新鮮でしたが、非効率的だとも思いました。
次のバンドは、Vo.Ba.、Gt.、Dr,、という3ピースバンドです。
結構熱い曲が多かったと思います。
おかげで、ステージ前のスペースは、すでにヒートアップを通り過ぎて、暴発寸前にまでなっていました。

その後も、本命バンドのとの間に、サウンドチェックが入りますが、さらに仰々しくなります。
本命だけあって、細かいところにまで、気を配られていました。
たとえば、タオルや水。Opening Actの2バンドは持参だったのに、こちらはスタッフが準備してます。
登場も、妙に仰々しく、クラシックでの登場です。
他のバンドは、サウンドチェックの音楽の延長で、入場してきたのと比べると大違いです。
さすがに、自分たちのバンド名前のついたツアー。扱いは全く違うんですね。
妙なところに感心してしまいました。

そういえば、ライブは初参戦でしたが、ライブ映像などはちょっとくらい見ていましたが、奇妙な共通点を見つけました。
音響スタッフには、必ず丸坊主の方がいるということです。
そのことをいっしょに行ったマイミクさんに聞いてみると、妙に納得されていました。
何故なのでしょうかね?
ご存知の方は、教えてください。

話は外れましたが、本命バンドの話に戻ります。
前のバンドと同じ構成の3ピースバンドでしたが、Vo.はGtの人でした。

さすがに本命バンド、熱はすごかったです。
バンドのすごさもさることながら、観客(オーディエンス)の反応の方が過熱気味でした。
最初の、3曲くらいですでにMAX状態?という感じだったみたいです。
Vo.の人が、MCのときに「そのノリは、8,9曲目くらいじゃね?」なんぞ 言っておりましたから、かなりのヒートアップ状態だったみたいです。
まぁ、ステージ前スペースは、ある種の暴徒化していたように思います。
もう、ダイブしーの、縦ノリしーの、押しくら饅頭状態です。
人で埋まっていたはずのステージ前スペースに人がさらに密集して、スペースが空いていたくらいです。
絶対に私にはついていけない空間が、ノリが、そこにはありました。

数曲やって、MC入れて、90分くらいでしょうか?
もう時間を忘れて、ライブハウスが、熱気で汗がにじみ出てきます。
密閉空間ですが、冷房はしっかり効いてます。
それでも、熱気は絶えません。
照明に、汗の湯気が見えるくらいです。

例えるなら、夏コミのあの熱さを思い出させる熱気でした。(ファンには殺されそうだな)
他にわかりやすい例えが、見つかりませんでした。
私の他のマイミクさんなら、わかるであろう表現を使ってみました。多分。

ライブは、大盛況、大熱狂のうちに終わりました。
もちろん、この熱狂振りですから、このままでは終われません。
オーディエンスはアンコールを望み、コールします。
最後の曲のサビをひたすら連呼です。
バンドのメンバーは、出てくる気配は全くありません。
それでも、ひたすら連呼です。
もう我慢比べかと思われた瞬間。メンバーが出てきました。
オーディエンス、さらに熱狂!

アンコールも熱気につつまれつつ無事終わりました。
今回はツアー恒例という、参加バンド全員+観客を交えて、記念撮影がありました。
そこで、Opening Actの2バンドも呼んで、みんなで撮影という時に事件はおきました。

・・・・・一人足りない。
一番最初に出たバンドのVo.の人がいない。どこにいったのでしょう?
色々と、スタッフなどが探していたみたいですが、どうもトイレに行ったみたいです。
なら、すぐに戻ってくるだろうということで、しばし待機。

・・・・・・・まだ来ない。

どうも、メンバーが電話で確認すると、フロアのトイレではなく、階下のトイレに行ったみたいです。しかも・・・大。
話し振りからするとかなり下の階みたい。

しょうがないので、もうしばらく待機

・・・・・・・それでも来ない。

そこで、本命バンドのVo.の人が、そろわぬバンドのメンバーから携帯を借りて、本人電話します。
しかも、マイクの近くで。もうノリはテレホンショッキング?

あれやこれやとトイレにいるであろう彼に、どうでもいい質問を浴びせます。
その都度、会場はどっかんどっかんの大笑い。
結局、何とかすぐ戻るという言質を取り付けて、電話を切ります。

それから、今か今かと待ちつつ、来そうになったので、何故かサッカーの応援コール。

・・・・・・それでもまだ来ない。

ここで、一旦、コール中止し、今度は、遅れる彼のフルネームでの応援コール。

○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。

・・・・・・それでも、やっぱり来ない。

そしてまたもや、コール中断。

本人が近づいたら、また再開するということで、さらに待ちます。
バンドメンバーは、それまで、ステージにいたのですが、このあたりから、みんなステージ下に下りて、オーディエンスと化します。

そして、近づいて来たとスタッフから促され、またもや応援コール。
そういえば、何故に応援コールなのでしょうかね?

○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。
○○○○チャッチャッチャ、チャッチャ。

そうして、コールの中でてきた、KYな男が一人。

実質、10分〜15分くらいだったかと思います。
みんなで、大爆笑で迎えられます。
もちろん、結果報告も忘れません(笑)
「でっかいのしてきたん?」

「もう、こんな長いの」、またもや爆笑。

彼一人で、最後の最後、おいしいお笑いネタを全部持っていった感じです。
彼のネタで、結構時間も持ちましたからね。

なぜ、こうまで、全員写真にこだわったというと、実はこのライブ、後でDVDにするらしく、カメラが回っていました。

色々と、ライブの中身を写していたのですが、この全体写真遅刻事件は、他に何もなければ、多分、見ることはできると思います。

それほどのインパクトはありました。

全体写真もとって、ライブ会場もビデオ回して、無事?ライブは終わりました。

帰りは、エレベーターの渋滞に巻き込まれないように、早めに会場を後にしました。

今回は、非常に貴重な体験をしたと思います。

ライブ開始前には、ネ申が降臨しました。
ライブ中には、ハプニングが多かったみたいです。
といっても、機材の調子の問題でライブの進行にはあまり問題はなかったように思います。
ビデオまわしているので、ちょっと気を使ったのではないでしょうか?
とはいえ、そういうことも含めて、微調整の多いライブでした。
ライブ最終盤には、KYな男のために、会場がさらに一体になりました。

あの一体感、熱気、ネタ・・・・・最後の単語の神が降臨するようなら、また行ってみたい様な気もします。

こんな感じで、後編を終わります。
・・・・・・・長かった。
やはり、簡潔にはならなかったなぁ。
これでも、ライブ中のことは、ほとんどカットしたはずなのになぁ。
初めてだからだろうか?
そういうことにしておいてください。

前編よりも、インパクトのない後編をお送りいたしました。

・・・・・早く寝よ。

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