徒然

徒然なるままに書いてます。

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3/31
何となく生まれた格言

象は蟻の一歩がわからない

できる人は、できない人の小さな変化に気付かない状況。
大抵、できる人は、できることはできて当たり前、できないことはおかしいと考えるようだ。
できない人もできないなりに精一杯やっていても、それが認められない。
まだできないのか、いつまでかかるのか、どうしてできないのか、できる人はできて当たり前のように問われる。
できないなりに、少しずつできるようになっても、まだできないのか、どうしてこのくらいのことができないのかとさらに問われる。
特に、このくらいのことができないと問われることは、非常に厳しい。
少しできるようになっても、それくらいは当たり前、できて当たり前と問われる。
劣等感に苛まれてしまう。
できるなら、小さな変化にも気付いて欲しいものである。

どうも、求職中はコミュニケーション能力が減少していく気がしてならない。
人との接触が極端に減り、全くなくなると言ってもいいくらいになるので、どんどん気が滅入ってしまう。
ひどい時には、部屋から出たくなくなる時もあるくらいだ。
とは言えそうも言っていられない。何とかせねば・・・・。


3/29
何もしない間に一ヶ月終わりそうです。
どうも、面接に行こうとする意欲というか勇気というものが無いようです。
仕事はしたいが、この仕事をやっていけるのだろうか?
職安にいけば、たくさんの求人があります。
求人情報誌もたくさんあります。
新聞にも求人広告があります。
たしかに、求人はたくさんあります。
そのほとんどが、どうも使い捨てに雇う求人に見えてしょうがないです。
求人をよく見る=あまり人が来ないor人の出入りが激しいと思ってしまいます。
実際、全体の求人倍率はよくなったといいますが、正規採用の求人倍率は依然として悪いのです。
契約社員、派遣社員、請負、パート、アルバイトなどの求人が多いために求人倍率が多いという仕組みのようです。
とはいえ、泣き言ばかり言ってもしょうがないので、明日からも職安やその他関連施設に行って、何とか面接に・・・・・いけたらいいなぁ。
自信ないなぁ・・・・ここが本音だな。


3/11
今日はネタ晴らし(?)です。
実はかなりほったらかしのネタです。
もともとは2チャンネルであったらしく、私はその掲示板から作られたフラッシュを見たのが初めてでした。
その後、構想はしていましたが実際紙に書きだしたのは、去年の夏ごろだったと思います。
その後も放置のまま年越し、この間掃除をしていたら偶然見つけて、ネットに書き上げました。
実は、未だに未完成という体たらくぶりです。
元ネタが実話と言うことらしいので、結構気を使っていますので、なかなか言葉が上手くつながりません。
一時アップした理由は、何となく勢いで書いたためです。これといった理由はありません。
これが完成したら、おもい18も更新できそうな感じです。
ご意見ご感想がありましたら、掲示板等にお願いします。


<窓際の景色>(仮)
桜が咲いた
君の見ていたこの地に 桜が本当に咲いたんだ
僕に見せたかったこの景色が 今ここにある
だけど、君はもうこの景色を見れない
君の中にあるこの景色が ここにあるのに
君はもうこの桜が見れない・・・・

病院の部屋は どこを見てもいつも同じ色で
窓際にいる君がうらやましかった
そんな君が、窓の外の景色を教えてくれた

冬の白さを
夏の緑を
秋の紅葉を
そして、春の桜を

病室に四角いベッドと白い天井しか知らない僕に
窓際の景色を教えてくれた
窓際の彩りを教えてくれた

もう一度、外に出たいと思えた
外を見たいと思ったんだ
外を見たいと・・・・

窓の外を教えてくれることがうれしかった
だけど
窓の外を見れることがうらやましかった

僕は君の苦しみも知らず
自分のことしか考えず
窓際に映る景色のことしか考えず
・・・・・君はいなくなった
窓際の景色を残して

窓際から映る景色にあこがれたのに
窓際に映る景色は何一つ無い世界が広がっていた

冬の白さが
夏の緑が
秋の紅葉が
そして、春の桜は
この窓の先にはなかった

君の見ていたこの窓際の景色
君の見ていた景色と僕の見ているこの景色
君の見ていた景色を僕も見たい
君の話したあの景色が僕も見たい

あの時話した君の声が笑顔が見える景色
この窓から見える景色にしたい

この何も無い窓際の景色に
君の思い描いた世界を作ろう
いつになってもかまわない

君のことを忘れないために
     君の話したこの窓際の景色を作ろう

冬の白さを
夏の緑を
秋の紅葉を
そして、春の桜を

君のいない世界に
君の話した景色を作ろう

君のいない世界になったけど
君の話した景色も今年もあの窓際から見えます

君の話したあの桜 今年も咲きました



3/10
ブログを初めて3ヶ月、結局、続かなくなりこのスタイルに戻りました。

実際、やってみると今までと何ら変わらないことに気が付きました。
更新しなければ、意味が無い・・・・・んですよね。
更新頻度の低い、まして、日記サイトでもない私のHPでは、これで十分事足りているのです。

それでも、ブログはいろいろ使いやすい点もありました。
まず、日記の保存、管理がしやすいことです。今さら言うまでもないので割愛します。
また、同じ系統のお題で書くと、そのブログと管理しているサイトを経由して他の方々からもブログを見てもらえること。
ここはブログを見てもらい方には重要かもしれません。
私には全く気にならなかったところです。その証拠にカウンターすらないサイトですからね。
それでも、お手軽な手段として十分重宝します。

とりあえず、HPや私生活の現状打破を目指して、一歩でも前に進めたらいいかな。


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